県の委託事業で「アドバイザー」が、県内の企業を訪問し、アドバンス認証の申請や多様な働き方導入についてのアドバイスを行っております。ご連絡をいただければ、ご説明に伺います。 選ばれる職場づくり推進事業 受託者:イーキュア株式会社 連絡先:0120-64-0234(平日:9時~17時)
対象者は、 ・雇用契約を締結していない者(役員) ・契約上、時間外労働ができない者(労働条件通知書で時間外労働「無」としている者) を除く全従業員です。
申請は、一般的には企業単位が多いと思いますが、県外に本社がある場合や、県内に本社がある企業であっても、企業全体での取組が難しい場合には、事業所(支店)として申請することもできます。
社員の子育て応援宣言は、従業員が仕事と家庭を両立できるよう、働きやすい職場環境づくりの取組を、企業トップの方に宣言してもらうことに意義があります。宣言内容の実現に向けて真摯に取り組んでいただくことはもちろんですが、宣言が達成されているか否かは問いません。
「非正規社員から正社員への転換」における「非正規社員」とは、企業が直接雇用契約を締結しているパートタイム従業員や契約社員を想定しており、派遣社員として受け入れていた人を正社員として雇用できる制度を設け、雇用した場合は、正社員への転換には該当しません。ただし、企業の「非正規社員の正社員転換制度」の定めの中で、派遣社員も非正規社員に含め、当該制度の対象とすることが規定されているような場合は、「非正規社員の正社員転換」の要件に該当します。
職場の実態や実情等を再確認し、従業員の仕事と家庭の両立が現状より少しでも前進するような内容の取組を宣言してください。 【宣言例】 ・小学校就学前の子どもを持つ社員は、できるだけ所定外労働をさせないよう制度を設けます。 ・就業規則に育児休業制度を整備し、取得しやすい職場環境づくりに努めます。 ・出産や育児のために退職した社員の再雇用に積極的に取組みます。 ・育児休業取得者の情報を社内報等で紹介し、取得しやすい職場環境づくりに努めます。 ・有給休暇を取得しやすい職場環境づくりに努めます。 こちらの宣言例もご参照ください。
就業規則等に60歳以上の方の採用に関する明記がない場合は、60歳以上の方の採用を制限していないことがわかるものを提出してください。(就業規則の採用についての項目に年齢制限がないこと、定年についての記載 等)
まずはこちらからユーザー登録のお申し込みをお願いします。追って事務局からログインアカウントとパスワードをご案内しますので、企業情報の掲載申請をお願いします。
県が事務局となって実施しているインターンシップのマッチング事業です。詳しくはこちらをご覧ください。 アドバンス認証の申請に当たってはインターンシップ受け入れ企業として登録されているかを確認させていただきます。
「社員の子育て応援宣言」は、企業単位だけではなく、事業所単位での登録もできることとなっていますので、会社によっては一部の事業所のみが登録になっている場合も考えられ、その場合でも前提条件としての「社員の子育て応援宣言の登録企業であること」を満たすものとします。