主なものとしては、短時間正社員制度、テレワーク・在宅勤務制度、フレックスタイム制度、時差勤務、育児・介護休業法の定め以上の短時間勤務措置、地域限定正社員などが想定されます。これ以外にもさまざまな例が考えられますので、申請に当たって不明な場合はご照会ください。
ジョブカフェ信州が実施する就労体験で、登録企業はフォスターと呼ばれています。詳しくはこちらをご覧ください。 アドバンス認証の申請に当たっては、フォスターとして登録されていることを確認させていただきます。
職場の実態や実情等を再確認し、従業員の仕事と家庭の両立が現状より少しでも前進するような内容の取組を宣言してください。 【宣言例】 ・小学校就学前の子どもを持つ社員は、できるだけ所定外労働をさせないよう制度を設けます。 ・就業規則に育児休業制度を整備し、取得しやすい職場環境づくりに努めます。 ・出産や育児のために退職した社員の再雇用に積極的に取組みます。 ・育児休業取得者の情報を社内報等で紹介し、取得しやすい職場環境づくりに努めます。 ・有給休暇を取得しやすい職場環境づくりに努めます。 こちらの宣言例もご参照ください。
「非正規社員から正社員への転換」における「非正規社員」とは、企業が直接雇用契約を締結しているパートタイム従業員や契約社員を想定しており、派遣社員として受け入れていた人を正社員として雇用できる制度を設け、雇用した場合は、正社員への転換には該当しません。ただし、企業の「非正規社員の正社員転換制度」の定めの中で、派遣社員も非正規社員に含め、当該制度の対象とすることが規定されているような場合は、「非正規社員の正社員転換」の要件に該当します。
登録の有効期間はありませんが、登録から2年を経過したタイミングで内容のメンテナンスを県委託事業者からご案内いたします。
登録事項に変更がある場合は、登録企業ログインから修正内容を申請してください。サイトからの申請ができない場合は、「社員の子育て応援宣言」登録事項変更届(様式3号)に記載の上、県委託事業者あてに電子メール、郵送または持参してください。 資料など詳しくはこちらをご覧ください。
子育て支援に関する取組のみを対象にしている訳ではありません。 子育て支援に限らず、所定外労働の削減や年次有給休暇や介護休業の取得促進など、従業員が仕事と家庭を両立できる働きやすい職場環境づくりを推進するための取組であれば結構です。
アドバンス認証の申請日時点で法定雇用率を達成していれば要件を満たしています。なお、その場合の提出書類は下記のとおりです。 (1) 直近に提出した6月1日時点の障害者雇用状況報告書 (2) 法定雇用率を満たした時点の障害者雇用状況報告書 (3) (1)から(2)の間に障害者を雇用したことがわかる書類(雇用証明書、労働条件通知書等)
県内に本社がある場合は、本社所在地を所管する労政事務所にが、県外に本社がある場合は、県内の主たる事業所を所管する労政事務所にご提出ください。また、「アドバイザー」が、内容を確認させていただき、書類をお預かりして、労政事務所に提出することもできますので、受託者連絡先にご連絡ください。 選ばれる職場づくり推進事業 受託者:イーキュア株式会社 連絡先:0120-64-0234(平日:9時~17時)
月の途中で入社した労働者は、入社日が月の1日の場合はその月から、2日以降の場合は翌月から計算対象としてください。また、月の途中で退職した労働者は、退社日が月の末日までの場合はその月まで、末日以外の場合は前月までを計算対象としてください。
同時には申請できません。アドバンス認証は「社員の子育て応援宣言」の登録企業であることを前提としておりますので、まずは「社員の子育て応援宣言」の登録手続きを行い、登録番号を取得したうえで、アドバンス認証の申請を行ってください。なお、「社員の子育て応援宣言」の登録番号は、アドバンス認証実践状況報告書基本項目(様式2号)の記入の際に必要となります。